約 5,416,160 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/195.html
登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/09/26 Thu 23 50 50NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 FC2WIKI MediaWiki Seesaa wiki Webサイト Wiki Wiki3 Wikipedia Wikiの種類 chakuwiki fandom wiki pukiwiki wikiwiki.jp wikiサービス アニヲタWiki アニヲタWiki(仮) アニヲタWikiの思い出 アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ニコニコ大百科 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ピクシブ百科事典 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 @Wiki 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、主観・ウソ・勘違い・推測・妄想がそのまま載っていることもあるため正確性や公平性に欠けるのがデメリット。 他にも 悪戯で白紙化などを行ったり、わざとデマを書き込む者(荒らし) 古い情報が修正されない 校正が行われていない可読性の低い文章 複数人の編集によって文章が破綻する 実際は一人しか編集していない(*3) 複数人の編集者が相談をせずに記事を更新し続ける編集合戦 他人の編集を認めず、修正・削除を繰り返す者(自治厨) 特定の人物にとって都合の良い編集(工作・自作自演など) 他サイトや書物などからのコピペ・盗用(著作権侵害) 悪意あるサイトのリンクやマルウェアなどが仕込まれるリスク(*4) といった懸念点・問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としてはまず認められない(*5)。 また、Wikiの(嘘)情報を鵜吞みにした人物が炎上する等のトラブルに巻き込まれる事もある。 もっともネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている(*6)。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○有名なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人 譜面とかWiki* SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○有名なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*7)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*8)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「ありのままの事実が既に面白いので、ただ事実を書いているだけなのに面白くなる」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*9)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*10)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*11)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*12) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*13) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*14)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが活用されることはあまりない。しかしネットの問題やマナー問題などセンシティブな話題をまとめた記事は、コメントが殺到して荒れる傾向にあるようだ。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点。太字強調と斜線程度という寂しさ。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある。ただしそれが災いして人気作品の記事ではメイン画像をめぐって編集合戦が起きることもよくある。 公式絵に寄せた画風のものが貼られる事はあまりなく、基本的にユーザーの好みで選出される。そのためか、公式ではそうでもないキャラに乳がやたら盛られたり、「特撮怪人の名称(組織・種族名など)」の項目にオリジナル怪人が貼られたりといった暴挙もたまにある。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると基本的に自演とみなされて「白紙化」されたり、ならばと別のアカウントで書いたところですぐ埋没するため反響は望めない。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*15) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*16)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない。こういうものは大抵最も主流なタグに情報が集約され、他は全てその主流タグの記事にリンクされるという形態となっている。 またアカウント作成にこそひと手間かかるものの参入が手軽なためか治安が結構悪く、荒らしや悪意ある記事の編集や新規作成、記述の是非をめぐっての編集合戦がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在。というか律儀に具体的な箇所を書き残すユーザーはあまりおらず、「・・・・。」とか「へんしゅう」とか書いても通ってしまうガバガバ仕様。 ただしこんなでも一種の「バカ発見器」としては機能しており、編集コメントの悪質性が度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。ただし運営は腰が重く、自ら対処に乗り出すことは少ない。つまり、ここの運営が介入してくるのはよっぽどマズい事が起きているということになるわけだ。 以下、運営が介入したとあるトラブルの例。長いので折り畳み 荒らしによる有害な記事はユーザー間の自浄作用で早々に白紙化され(削除荒らしの場合は復旧)、これはよくあること。 だが中には運営が危険視して消された記事もある。 2023年4月頃、「鷹いなければ雀が王する(強者がいないのをいいことに弱小者が威張っている例え)」や「怒りは敵と思え」という項目があったが、これらは荒らしやいたずら目的ではないごく普通の記事だった。しかし立て主と追記者、たった二人のユーザーのケンカが原因で運営による完全削除という珍事に見舞われている。 状況から察するに、ケンカのきっかけは「鷹は飢えても穂を摘まず」(これは削除とまではいかなかった)における追記者の削除・「上から目線」な編集コメントと思われ、その立て主はブチギレ。一応補足するが、この追記者も追記者で元々問題のあるコメントが多かったらしい。 そして何を思ったか、追記者は立て主をたしなめつつもバリバリに煽るという始末で、史上類を見ない編集合戦が起きたのだった。なお記事内容こそマトモだったが、編集コメントはこいつら二人の罵り合いの様相を呈して収拾がつかなくなったことから、事態を重く見た運営によって記事ごと完全削除と相成った。ちなみにこの立て主は他にもいくつかの記事を立てていたものの、需要はともかく内容は至ってマトモであり、荒らし記事を乱立する・記事を荒らす等の行為自体はほとんどなかった事を記しておく。 一方で、なぜか「鷹は肉食なんだからそもそも稲穂食うわけねえだろ」というツッコミに拘っていたようで、「ものの例えにマジレスすんな」と頑なに却下する件の追記者にブチギレた結果、編集合戦に発展した模様。放っとけばいいのに余計な正義感を発揮する奴っているよね。 このサイトでは編集者が本文中でセルフツッコミする事もよくあるのだが、「根掘り葉掘り」にマジギレするギアッチョのように余程言い回しが納得いかなかったのか、単にウケ狙いだったのかは本人しかわからない。 しかし立て主が相当偏屈で面倒な奴だった事は確かで、編集合戦になるやしばしば横柄な態度に出て相手を煽る悪癖があり、特にこれらの件は度を越えた惨状だったことから、見かねた他のユーザー達が通報。 結果、ついに立て主は凍結という形で追い出されたが(その後密かに退会した模様)、件の追記者はその後も活動している。バカ二人のご尊名は「柳泉あすか」と「緑のたぬき」。退会したのは柳泉あすかで、「緑のたぬき」は同名のユーザーがいるが、この問題に関わったのはアイコンが茶色いモフモフのモンスターみたいなヤツ。 「煽り耐性のないバカ二人のしょうもない意地の張り合い」から起きた珍騒動はこうして幕を閉じたが、追記者は立て主に恨まれたのか(恐らく捨て垢から)何度か怨みの籠ったコメントが送られたり、別の荒らしに誹謗記事を建てられたりしたそうである(もちろん早々に削除)。 なお件の項目は第三者によって新しく立て直された。旧版の建て主がご執心だった「鷹が稲穂食うかJK」はもちろん不採用のままだが、今度は「武士は食わねど高楊枝と同じ意味なのにわざわざ記事立てするな」と物言いがついた。 ロクなやつがいない…… しかしこの一言居士はこれといった問題を起こさず、現在まで無事存続している。 まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*17)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていた(*18)という不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたり、FAQを完備したカード情報ページを公開したりとルールの整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*19)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある(特にモンハンと関係ない話題は厳しく削除される)。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*20)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人 譜面とかWiki* その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーな作品にも良作はある。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*21)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*22)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが、権威としての価値は無い)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、依頼者も議論に参加する必要があったりと、手続きには相応の手間がかかる なお、独断での判定変更は禁止されており、勝手な判定変更は荒らし扱いされるので注意。 要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 基本的には誰でも編集することができるが、(特に話題作は)編集合戦などの問題が起こりやすい面もある。 編集合戦が起こった際は相談所での議論が行われ、それに従わない場合は記事が差し戻されたり、荒らしとして規制される恐れもあるので注意しよう。 記事の内容を大幅に書き換える際も相談所で議論をしてから編集を行うのが好ましい。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月時点で登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 その分脚注でソースが提示されており、情報の正確性は担保されていると言えるのでスマブラや各出典原作ゲームや開発スタッフの発言などに関する最も正確に近い情報を探す際はお世話になるだろう。 SPに特化した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki」や「大乱闘スマッシュブラザーズspガノンドロフ専用 Wiki」(いずれもwikiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*23)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*24)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiを開発していたプログラマが作成したサービス(*25)。 アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wikiやアニヲタエピソード項目wikiが該当。詳細はアニヲタWiki(仮)3代目管理人解任騒動を参照。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*26)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 上記3代目管理人解任騒動に伴ってアニヲタWiki(仮)のミラーも過去には存在しており、atwiki側のソースからseesaa wiki向けのソースへのコンバーターも存在していたが、 タグ数に上限があるなどの違いもあり下記wikiwikiに移転。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 上記3代目管理人解任騒動に伴ってアニヲタWiki(仮)のミラーも過去には存在しており、atwiki記法からwikiwiki記法に一気に変換をかけるツールもあった。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*27)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) ↑4 あそこ小中学生ばかりなのかコメ欄がコテハンまみれで…🤮載せなくて正解かと… -- 名無しさん (2024-05-11 19 26 28) ニコニコ大百科が見れなくなってる -- 名無しさん (2024-06-15 08 53 09) エンペディアは記載されてないのか…… -- 名無しさん (2024-06-21 23 15 07) wikiサービスじゃなくてwikiサイトの紹介になってない? -- 名無しさん (2024-06-23 14 05 15) ↑3、サイバー攻撃を受けシステム障害だが、復旧が下手にしたら、サービス終了かもしれない😱 -- 名無しさん (2024-06-24 21 24 41) ニコニコ大百科復活したね -- 名無しさん (2024-08-11 22 24 34) ピクシブ百科事典で、建て主と追記者の大喧嘩が原因で記事が丸ごと運営に消されたってあるけど、これ本当なの?聞いたことなかったな。 -- 名無しさん (2024-09-14 12 03 33) ↑残念だがマジであった事件。1年半くらい前の事だし、数時間で沈静化したから知らん人も多いだろうな -- 名無しさん (2024-09-21 17 24 03) ↑マジですか……回答感謝です。↑↑より -- 名無しさん (2024-09-23 15 26 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ninten3ds/pages/3.html
任天堂 E3 2010情報 ニンテンドー3DS - Wikipedia 任天堂が新型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の発売日や価格などを発表へ - GIGAZINE ニンテンドー3DSのマジコン対策は完璧なものになる予定。- ライブドアブログ
https://w.atwiki.jp/3ds_modcfw/pages/14.html
ダウングレード 3DSにCFWを初めて導入する場合はダウングレードが必要です。 こちらではそのステップについて説明します 重要:ダウングレードは成功を保証するものではありません 無印3DSは4%程度、New3DSは36%ほどの確率でブリックする恐れが有ります 万一のことが有りましても自己責任でお願いします 必要なもの Ver.~10.3.28までの3DS Nintendo NUS鯖からダウンロードした3DS 9.2.20Jのファイル群(現在はダウンロードできません) SysUpdaterの最新バージョン(ダウンロードはこちら ) SDリーダ/ライタ搭載のPC Step1.ファイルの準備 1.Homebrew Starter Kitをsmea氏のサイトよりダウンロードし、解凍したファイルをSDカード内にコピーします 2.SysUpdaterを解凍し、「3ds」フォルダをSDカードに上書きコピーします。 3.本体SDのルートに「updates」というフォルダを作成します Step2.the Homebrew Launcherの導入
https://w.atwiki.jp/freedommemo/pages/25.html
ニンテンドー3DSソフトの発売日順一覧。~ 最新情報と記事未作成のゲームに関しては公式サイトをご覧ください。 ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 年代順2015年 年代順 [部分編集] 2015年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 8月20日 スーパーロボット大戦BX SRPG 良
https://w.atwiki.jp/surechi3dslist/pages/34.html
1月発売 2月発売 3月発売 4月発売 5月発売 6月発売 7月発売 8月発売 9月発売 10月発売 11月発売 12月発売 1月 ◆12日 1/12 エースコンバット3D クロスランブル 3Dフライトアクション(バンダイナムコゲームス) 5,800円 拡張スライドパッド対応 http //3d.acecombat.jp/ 1/12 心霊カメラ ~憑いてる手帳~ ホラー(任天堂) 3,800円 AR対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/alcj/index.html 1/12 タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 アクションアドベンチャー(ユービーアイソフト) 5,040円 ローカルプレイ対応(2人) http //www.ubisoft.co.jp/tintin/ ◆19日 1/19 ラビリンスの彼方 RPG(KONAMI) 5,800円、特別版6,690円 AR対応 http //www.konami.jp/gs/game/labyrinth/ 1/19 リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 リズムアクションアドベンチャー(SEGA) 6,090円 すれちがい通信対応(スコア配信、疑似対戦)、ローカルプレイ対応(対戦プレイ2人)、ダウンロードプレイ対応(対戦プレイ2人) http //r.sega.jp/ 1/19 ランナバウト3D ドライブ:インポッシブル ドライブアクション(ロケットカンパニー) 6,090円 http //www.rocketcompany.co.jp/runabout3d/ ◆25日 1/25 ARC STYLE:スパイダーソリティア とことんトランプゲーム(アークシステムワークス) 300円 【3DSダウンロードソフト】ゲームコイン(背景やカードと交換可能) http //www.arcsystemworks.jp/arcstyle/solitia2/index.html ◆26日 1/26 バイオハザード リベレーションズ サバイバルホラー(カプコン) 5,990円 ローカルプレイ(協力プレイ)、インターネットプレイ対応(協力プレイ)、すれちがい通信(ミッション救援物資、レイドモード用WANTED)、ゲームコイン(レイドモードのショップで武器購入に使用可)、拡張スライドパッド対応 http //www.capcom.co.jp/bhrev/ 公式携帯サイト→http //mcap.jp/g/bhrev/ 1/26 ズーキーパー3D (ロボット) 3,990円 ダウンロードプレイ(対戦プレイ 2人)、インターネットプレイ(対戦 2人) http //pc.kiteretsu.jp/zookeeper/ 2月 ◆2日 2/2 Fishing 3D バスフィッシング(スポーツ)(ディースリー・パブリッシャー) 5,040円 http //www.d3p.co.jp/fishing3d/ ◆8日 2/8 電波人間のRPG RPG(ジニアス・ソノリティ) 800円 【3DSダウンロードソフト】AR対応、QRコード対応 http //www.denpaningen.jp/ ◆14日 2/14 NEWラブプラス 恋愛コミュニケーション(KONAMI) 通常版6,280円、etc DS版ソフトからのセーブデータ引継ぎ可能(有料ツール200円必要)、AR対応、ローカルプレイ対応(カノジョ通信、名刺交換)、すれちがい通信対応(「街の声」交換、名刺交換)、いつの間に通信対応、インターネット対応(「街の声」や街の様子を反映)、ゲームコイン対応(ゲーム内通貨と交換可能) http //www.konami.jp/products/newloveplus/index.html ◆16日 2/16 鉄拳 3D プライムエディション 対戦格闘(バンダイナムコゲームス) 5,800円 すれちがい通信(カード交換)、インターネットプレイ(対戦:2人)、ローカルプレイ(対戦:2人) http //www.tekken-official.jp/tk3ds/index.html 2/16 極限脱出ADV 善人シボウデス 極限脱出アドベンチャー(チュンソフト) 6,090円 http //zendesu.chunsoft.jp/ 2/16 THEATRHYTHM FINAL FANTASY(シアトリズム ファイナルファンタジー) シアターリズムアクション(スクウェア・エニックス) 6,090円 すれちがい通信(プロフィカ交換、楽譜交換)、ローカルプレイ(4人)、インターネット対応(追加コンテンツ購入(有料)) http //www.square-enix.co.jp/t_ff/ ◆22日 02/22 ザ・ローリング・ウエスタン アクションタワーディフェンス(任天堂) 1,000円 【3DSダウンロードソフト】 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jamj/index.html ◆23日 2/23 牧場物語 はじまりの大地 ほのぼの生活ゲーム(マーベラスAQL) 5,040円 ローカルプレイ(協力2~4人・アイテム交換2~4人)、インターネットプレイ(協力2~4人・アイテム交換2~4人) http //www.bokumono.com/series/hajimari/ 2/23 ナイトメアパズル クラッシュ3D パズルアクション(セガ) 4,179円 すれちがい通信対応(ギフト交換) http //crush3d.sega.jp/ 3月 ◆1日 3/1 マリオ ソニック AT ロンドンオリンピック スポーツ(任天堂) 4,800円 ローカルプレイ、インターネット対応(ランキング),ダウンロードプレイ対応(最大4人) http //www.nintendo.co.jp/3ds/acmj/index.html 3/1 ドラえもん のび太と奇跡の島アニマルアドベンチャー (フリュー) 5,229円 http //www.cs.furyu.jp/doraemon2012/ ◆8日 3/8 初音ミク and Future Stars Project mirai 3Dリズムアクション(SEGA) 通常版6,090円、ぷちぷくパック7,140円 AR対応、すれちがい通信(コメント交換) http //miku.sega.jp/mirai/ 3/8 メタルギアソリッド スネークイーター3D (KONAMI) 5,980円 http //www.konami.jp/mgs_se/jp/ 3/8 ガールズRPG シンデレライフ ガールズライフRPG(レベルファイブ) 4,980円 すれちがい通信(ゲーム内名刺やプレゼント交換、ドレスオーダーメイド) http //www.cinderelife.jp/ ◆15日 3/15 女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。 (ディースリー・パブリッシャー) 6,090円 http //www.d3p.co.jp/jktoxx_3ds/pc.html ◆22日 3/22 新・光神話 パルテナの鏡 シューティング(任天堂) 5,800円 チーム対戦3vs3、バトルロイヤル最大6人)ローカルプレイ対応、インターネットプレイ対応、AR対応、ゲームコイン対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/index.html 3/22 姫ギャル・パラダイス メチカワ!アゲ盛り↑センセーション! (日本コロムビア) 5,040円 http //www.columbia-games.com/hime_para/ 3/22 パックマンパーティー 3D パーティゲーム(バンダイナムコゲームズ) 5,040円 ローカルプレイ(対戦2~4人)、ダウンロードプレイ(対戦2~4人) http //www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/pmp/ ◆29日 3/29 キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] ロールプレイングゲーム(スクウェア・エニックス) 6,090円 ローカルプレイ(対戦2人)、すれちがい通信(データのやり取り)、拡張スライドパッド対応,AR対応 http //www.square-enix.co.jp/kingdom/3d/ 4月 ◆5日 4/5 ポヨポヨ観察日記(仮) 育成コミュニケーション(IEインスティテュート) 5,040円、特装版7,140円 すれちがい通信(写真の交換)、AR対応 http //www.iek.jp/poyo/ 04/05 TOEICテスト超速トレーニング 英語トレーニング(アイイーインスティテュート) 3,900円 インターネット対応(ランキング、追加問題ダウンロード)、すれちがい通信(プロフィール交換)、いつの間に通信(メッセージ受信) http //iek.jp/toeic-3ds/ ◆12日 04/12 ニコリの数独3D 第二集~8つのパズルで1000問~ パズル(ハムスター) 3,990円 ローカルプレイ(対戦2~4人) http //www.hamster.co.jp/nikoli/3ds/ ◆19日 4/19 ファイアーエムブレム 覚醒 ロールプレイング・シミュレーション(任天堂) すれちがい通信(育てたチームを交換・対戦)、ローカルプレイ(協力2人)、いつの間に通信(アイテム、過去作品キャラクター、マップ配信など)、インターネット(有料追加コンテンツ対応) http //www.nintendo.co.jp/3ds/afej/index.html 4/19 Earthpedia(アースペディア) 地球体感(学研) 4,980円 AR対応 http //www.gakken.jp/dc/ds/earthpedia/ 4/19 コード・オブ・プリンセス (アガツマ・エンタテインメント) 6,090円 (最大4人、対戦・協力プレイ)ローカルプレイ、インターネットプレイ対応 http //cop.agatsuma-games.jp/ 4/19 ナノアサルト シューティング(サイバーフロント) 5,040円 インターネット対応(オンラインランキング) http //www.cyberfront.co.jp/title/nanoassault/index.html 04/19 ガールズファッション3D☆めざせ!トップスタイリスト スタイリストお仕事シミュレーション(ユービーアイソフト) 3,990円 ローカルプレイ(コーデ対決・アイテム交換 2人)、すれちがい通信(アイテムアンロック) http //www.ubisoft.co.jp/gf3d/ 04/19ちょ~りっち!たまごっちのプチプチおみせっち おみせやさんごっこ(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ローカルプレイ(協力2~4人)、すれちがい通信(自分のたまごっちが相手のおみせやおうちに登場) http //www.ds-tamagotch.com/ds09/ ◆26日 4/26 真・三國無双 VS テクティカルアクション(コーエーテクモゲームス) 6,090円 すれちがい通信(プロフィール交換、擬似対戦、武将獲得など)、インターネット対応(対戦・協力2~4人)、ダウンロードプレイ(対戦・協力2~4人)、ローカルプレイ(対戦・協力2~4人),いつの間に通信(お知らせ、追加コンテンツ配信) http //www.gamecity.ne.jp/smusouvs/ 04/26 まめゴマ よいこ まるいこ げんきなこ!|BGCOLOR(mistyrose) 育成シミュレーション(日本コロムビア) 5,040円 すれちがい通信(データ交換)、ローカルプレイ(データ交換) http //www.columbia-games.com/3ds/mamegoma/ 04/26 SHIFTING WORLD 白と黒の迷宮 新感覚パズルアクション(アークシステムワークス) 3,990円 http //www.arcsystemworks.jp/shifting_world/ 5月 ◆17日 05/17 パチパラ3D 大海物語2~パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活~ パズル+アドベンチャー(アイレムソフトウェアエンジニアリング) 6,090円 すれちがい通信(アイテム交換) http //www.irem.co.jp/official/pp3d_ooumi2/ ◆24日 05/24 G1グランプリ 競走馬マネジメントゲーム(元気) 6,090円 すれちがい通信(カードトレード)、インターネット(ダウンロードランキング、データ配信)、ローカルプレイ(レース対戦1~8人)、いつの間に通信(クエストやプレゼントの受け取り) http //www.genki.co.jp/games/g1/ 05/24 ハッピー☆アニマル牧場 牧場ライフ体験ゲーム(ユービーアイソフト) 3,990円 すれちがい通信(アイテムアンロック)、インターネット(ともだちの成績閲覧) http //www.ubisoft.co.jp/happy-animal/ 05/24 みんなの縁日 縁日ゲーム(バンダイナムコゲームス) 3.990円 AR対応、ダウンロードプレイ対応(対戦2~4人) http //b.bngi-channel.jp/3ds-ennich/ 05/24 ぼくは管制官 エアポートヒーロー3D 羽田 with JAL 航空パズル(ソニックパワード) 6,090円 http //www.sonicpowered.co.jp/bokukan/3ds/ 05/24 マイオテニス3D テニス(任天堂) 4,800円 ローカルプレイ(最大4人)、ダウンロードプレイ(最大4人)、インターネット対応(シングルスやダブルス対戦)、すれちがい通信(相手のMiiと対戦やリングショットなど)、QRコード対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/agaj/index.html ◆30日 05/30 ARC STYLE フリーセル カードゲーム(アークシステムワークス) 300円 【3DSダウンロードソフト】ゲームコイン対応(新しいトランプの絵柄と交換可能) http //www.arcsystemworks.jp/arcstyle/solitia3/index.html ◆31日 05/31 GUILD 01 ゲームオムニバズ(レベルファイブ) 3,980円 すれちがい通信(データ交換) http //www.guild01.jp/ 05/31 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D ロールプレイング(スクウェア・エニックス) 5,490円 http //www.dragonquest.jp/terry3ds/ すれちがい通信(プロフィール交換、相手のテームと対戦)、インターネット対応(対戦1~2人)、ローカルプレイ(対戦2~8人、モンスター交換2人)、DQMJ2やDQMJ2Pからモンスター引越し可能 http //www.dragonquest.jp/terry3ds/ 6月 ◆14日 06/14 ゴン バクバクバクバクアドベンチャー バクバクアクション(バンダイナムコゲームス) 5,040円 http //www.bandaigames.channel.or.jp/list/gon/ 06/14 HEAVY FIRE THE CHOSEN FEW ガンシューティング(ハムスター) 4,980円 http //www.hamster.co.jp/hevyfire/tcf/ ◆21日 06/21 ハローキティーとせかいりょこう!いろんなくにへ おでかけしましょ! バラエティー(知育/体験)(アイディアファクトリー) 5,040円 http //www.compileheart.com/sanrio3/ ◆23日 06/23 ポケモンARサーチャー 体感シューティング(ポケモン/任天堂) 300円 【3DSダウンロードソフト】ゲームコイン対応(ゆめぐも補給)、AR対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/ncgj/index.html ◆28日 06/28 探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞 推理アドベンチャー(アークシステムワークス) 5,040円 すれちがい通信(カードコレクション) http //www.arcsystemworks.jp/jinguji/rondo/ 06/28 カルドセプト カードゲーム+ボードゲーム(任天堂) 4,800円 インターネット対応(だれでも対戦、フレンド対戦、カードが貰える)、ローカルプレイ対応(対戦・協力・カード等の交換)、ダウンロードプレイ(協力プレイ)、フレンド対戦でのボイスチャット対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/acbj/index.html 7月 ◆5日 07/05 ダンボール戦機 爆ブースト プラモクラフトRPG(レベルファイブ) 4,400円 すれちがい通信(データ交換)、ローカルプレイ(対戦2~6人・協力2~3人、カード交換)、インターネット対応(データのダウンロード) http //www.danball-senki.jp/baku-boost/ 07/05 逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ! 逃走アクション(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ダウンロードプレイ(対戦2~4人) http //b.bngi-channel.jp/tosochu/ 07/05 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 3DダンジョンRPG(アトラス) 6,279円 すれちがい通信(ギルドカードの交換) http //sq4.atlusnet.jp/ ◆12日 07/12 TIME TRAVELERS タイムトラベルアドベンチャー(レベルファイブ) 5,980円 http //www.timetravelers.jp/ 07/12 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ 和太鼓リズムゲーム(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ローカルプレイ(対決・なかよく演奏2~4人)、ダウンロードプレイ(対決・なかよく演奏2~4人) http //taiko3ds.namco-ch.net/ 07/12 ポケットサッカーリーグ カルチョビット (任天堂) 4,800円 すれちがい通信(チームデータ等の交換)、ローカルプレイ(対戦プレイ2人)、いつの間に通信(お知らせ、チームの配信)、インターネット対応(ランキング対戦) http //www.nintendo.co.jp/3ds/ahbj/index.html ◆14日 07/14 ポケモン全国図鑑 Pro ユーティリティ(ポケモン/任天堂) 1500円 【3DSダウンロードソフト】AR対応 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/aq9a/index.html ◆19日 07/19 ルーンファクトリー4 ファンタジー生活(マーベラスAQL) 5,229円 http //www.nintendo.co.jp/3ds/software/ar4j/index.html 07/19 ドラかず のび太のすうじ大冒険 学習ソフト(小学館) 4,800円 http //dorakazu.jp/ 07/19 レイマン オリジン 横スクロールアクション(Ubisoft) 2,500円 すれちがい通信(プロフィール交換) http //www.ubisoft.co.jp/raymanorigins/ ◆26日 07/26 洞窟物語3D アクションアドベンチャー(日本一ソフトウェア) 5,040円 http //nippon1.jp/consumer/cavestory3D/ 07/26 こびとづかん こびと観察セット こびと観察シミュレーション(日本コロンビア) 5,040円 AR対応 http //www.columbia-games.com/3ds/kobito-dukan/ ◆28日 07/28 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング 脳活性化ソフト(任天堂) 3,800円 ■東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 いつの間に通信(トレーニングの記録をアップロード)、すれちがい通信(トレーニングの記録を交換) http //www.nintendo.co.jp/3ds/asrj/index.html 07/28 New スーパーマリオブラザース2 アクション(任天堂) 4,800円 すれちがい通信(コインの記録交換)、ローカルプレイ(協力2人)、いつの間に通信() http //www.nintendo.co.jp/3ds/abej/index.html 8月 ◆2日 08/02 わんニャンどうぶつ病院2 なりきりアドベンチャー(日本コロムビア) 5,040円 すれちがい通信(データ交換) http //www.columbia-games.com/3ds/wannyan/index.html 08/02 スマイルプリキュア!レッツゴー!メルヘンワールド 絵本体験型ミニゲーム集(バンダイナムコゲームス) 5,040円 http //precure-game.channel.or.jp/3ds/ 08/02 マダガスカル3 ジャンプアクション(ディースリー・パブリッシャー) 5,040円 http //www.d3p.co.jp/madagascar3/ ◆8日 08/08 行列ナゲループ 行列パズルアクション(任天堂) 700円 【3DSダウンロードソフト】 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/juej/index.html ◆23日 08/23 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D ホノルル 航空パズル(ソニックパワード) 5,040円 http //www.sonicpowered.co.jp/bokukan/3ds/phnl/index.html ◆30日 08/30 閃乱カグラ Burst ?紅蓮の少女達- アクション(マーベラスAQL) 5,980円 http //www.maql.co.jp/special/game/3ds/kaguraBurst/ 08/30 デビルサマナー ソウルハッカーズ RPG(アトラス) 6,279円 すれちがい通信(Dソウルの入手など)、ゲームコイン(ネメッチーの育成に使用可能) http //dssh.atlusnet.jp/ 9月 ◆5日 09/05 リズムハンター ハーモナイト リズムアクション(任天堂) 1,800円 【3DSダウンロードソフト】 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/aq7j/index.html ◆6日 09/06 パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム ~パチプロ風雲... パチンコ+アドベンチャー(アイレムソフトウェアエンジニアリング) 6,090円 すれちがい通信(キャラクター交換) http //www.irem.co.jp/official/pp3d_ooumi2agnes/ 09/06 ロストヒーローズ ヒーローRPG(バンダイナムコゲームス) 6,280円 すれちがい通信(ダンジョン生成) http //compati.channel.or.jp/lost-h/ ◆13日 09/13 メダロット7 カブト Ver./クワガタ Ver. RPG(ロケットカンパニー) 6,090円 すれちがい通信(チーム交換)、インターネット(対戦2人)、いつの間に通信(情報・アイテムの配信)、ローカルプレイ(対戦2人・パーツ交換2~3人) http //www.medarotsha.jp/meda7/ 09/13 新 絵心教室 絵画レッスン(任天堂) 3,800円 いつの間に通信(描いた絵の交換)、ローカルプレイ(描いた絵の交換)、インターネット(描いた絵の交換) http //www.nintendo.co.jp/3ds/aacj/index.html 09/13 戦国無双 Chronicle 2nd タクティカルアクション(コーエーテクモゲームス) 6,090円 すれちがい通信(育てた武器の配信)、いつの間に通信(お知らせの受信)、ローカルプレイ(協力: 2人)、インターネット(追加シナリオ等のダウンロード)、前作データの一部引継ぎ可能 http //www.gamecity.ne.jp/sengoku/chronicle2nd/ ◆26日 09/26 電波人間のRPG2 RPG(ジニアス・ソノリティ) 1,000円 【3DSダウンロードソフト】すれちがい通信(パーティの情報交換、ダンジョンの探索時間追加)、インターネット対応(対戦)、前作の仲間引継ぎ可能 http //www.denpaningen.jp/ ◆27日 09/27 哭牙 KOKUGA マルチプレイシューティング(グレフ) 5,040円 ローカルプレイ(協力2~4人)、ダウンロードプレイ(協力2~4人) http //kokuga.net/ 09/27 ちび☆デビ! 着ぐるみ系アクションアドベンチャー(アルケミスト) 5,040円 http //products.alchemist-net.co.jp/products/chibidevi/ 09/27 わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! よくばりファッション(任天堂) 4,800円 http //www.nintendo.co.jp/3ds/aclj/index.html すれちがい通信(プロフカード交換)、いつの間に通信()、ローカルプレイ(ワイヤレスファッションショー)、インターネット(コーディネート出品・購入) 10月 ◆11日 10/11 PROJECT X ZONE シミュレーションRPG(バンダイナムコゲームス) 6,280円 インターネット対応(アイテム等のダウンロード) http //pxz.channel.or.jp/ 10/11 ハローキティといっしょ!ブロッククラッシュZ ブロックくらっしゅ(ドラス) 4,200円 http //www.dorasu.com/pc/game/3ds/kittyblock_Z/ 10/11 BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY- RPG(スクウェア・エニックス) 6,090円 すれちがい通信(フレンドではない人とフレンド召喚の送受信可能)、ローカルプレイ(フレンド召喚)、インターネット(フレンド召喚) http //www.square-enix.co.jp/bdff/ ◆25日 10/25 AKB48+Me AKB48なりきりゲーム(角川ゲームス) 5,670円 すれちがい通信(データ交換)、いつの間に通信(追加衣装のダウンロード(無料))、インターネット(追加衣装のダウンロード(無料))、AR対応 http //akb48me.com/ ◆31日 10/31 引ク落ツ パズルアクション(任天堂) 700円 【3DSダウンロードソフト】QRコード対応(作ったヒクオツの交換) http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jauj/index.html 11月 ◆1日 11/01 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013 サッカー(KONAMI) 4,980円 すれちがい通信(すれちがった人のクラブと対戦)、ローカルプレイ(対戦:2人)、インターネット(対戦:2人) http //www.konami.jp/we/2013/3ds/index.php5 ◆8日 11/08 とびだせ!どうぶつの森 コミュニケーション(任天堂) 4,800円 ローカルプレイ(村で遊ぶ2~4人)、QRコード(洋服デザイン交換)、すれちがい通信(家データの交換)、インターネット対応(村で遊ぶ2~4人)、いつの間に通信(アイテムや手紙等を受け取る) http //www.nintendo.co.jp/3ds/egdj/index.html 11/08 ジュエルペット 魔法でおしゃれにダンス☆デコ~! リズムアクション(フリュー) 5,229円 http //www.cs.furyu.jp/jewelpet-deco/ 11/08 nicola監修 モデル☆おしゃれオーディション プラチナ 雑誌系モデルシミュレーション(アルケミスト) 5,980円 すれちがい通信(プロフ交換)、いつの間に通信(アイテムをもらう)、ローカルプレイ(プロフ配信・受信 2人) http //ameblo.jp/modetion/ ◆15日 11/15 アイカツ!シンデレラレッスン アイドル体験(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ~ ◆22日 11/22 エクストルーパーズ マンガチック爽快アクション(カプコン) 5,990円 ローカルプレイ(協力プレイ最大3人) http //www.capcom.co.jp/ext/ 11/22 おうちまいにち たまごっち おうちごっこ、おてつだいたいけん(バンダイナムコゲームス) 5,040円 ~ 11/22 でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪 コレクション&アクション(バンダイナムコゲームス) 5,040円 http //djj.channel.or.jp/ 11/22 ピカピカナース物語2 なりきりアドベンチャー(日本コロムビア) 5,040円 ~ ◆23日 11/23 ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮(むげんだいめいきゅう) ダンジョンRPG(ポケモン/任天堂) 4,800円 AR対応、インターネット(追加コンテンツ配信、購入) http //www.nintendo.co.jp/3ds/apdj/index.html ◆29日 11/29 アンチェインブレイズ エクシヴ 絆が運命を変えるRPG(フリュー) 6,279円 http //www.cs.furyu.jp/ube/index.html 11/29 NARUTO―ナルト―SD パワフル疾風伝 アクション(バンダイナムコゲームス) 11/29 円 http //www.bandaigames.channel.or.jp/list/naruto_sd/ 11/29 レイトン教授VS逆転裁判 ナゾトキ・法廷アドベンチャー(レベルファイブ) 5,980円 http //www.layton-vs-gyakuten.jp/ 12月 ◆6日 12/06 ペーパーマリオRPG スーパーシール シールバトルアドベンチャー(任天堂) 4,800円 http //www.nintendo.co.jp/3ds/ag5j/index.html 12/06 オレ様キングダム イケメン彼氏をゲットしよ!もえキュン♥ 恋愛アドベンチャー(日本コロムビア) 5,040円 ~ ◆13日 12/13 トリコ グルメモンスターズ! グルメモンスター育成RPG(バンダイナムコゲームス) 5,800円 http //www.bandaigames.channel.or.jp/list/toriko/3ds/ 12/13 イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ (レベルファイブ) 5,500円 すれちがい通信(データの交換)、いつの間に通信(データの受信)、ローカルプレイ(対戦・協力 2~4人、選手交換 2人、データのダウンロード)、インターネット(データのダウンロード)、ゲームコイン(ゲームコインガチャ) http //www.inazuma.jp/go2/ 12/13 ねらって!とばして!リラックマ ぐらぐらスイーツタワー まったりアクション(ロケットカンパニー) 5,040円 ~ 12/13 かわいい子猫3D ペット育成コミュニケーション(エム・ティー・オー) 5,040円 http //www.mto-power.com/petseries/koneko3ds/index.html ◆19日 12/19 ぐるっとスプラッシュ! かたむきウォ~タ~アクション(任天堂) 1,200円 【3DSダウンロードソフト】 http //www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/ja2j/index.html ◆20日 12/20 アクリルパレット~彩りカフェ・チアーズ~ アイドルコミュニケーション&バラエティ(クロン) 5,040円 http //klon.co.jp/product/acryl_palette/index.html 12/20 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 成田 航空管制シミュレーション(ソニックパワード) 6,090円 すれちがい通信(ぼく管コインを貰える)、QRコード対応(追加ステージ) http //www.sonicpowered.co.jp/bokukan/3ds/rjaa/ 12/20 お仕事テームパーク2 おしごと体験ゲーム(カルチャーブレイン) 5,040円 http //www.culturebrain.co.jp/osi2.html 12/20 おしゃれでかわいい 子犬と遊ぼ! -海編- ペット育成コミュニケーション(エム・ティー・オー) 5,040円 すれちがい通信(手紙の交換)、ローカルプレイ(村で一緒に遊ぶ 1~3人) http //www.mto-power.com/petseries/koinutoasobo/index.html 12/20 とんがりボウシと魔法の町 コミュニケーション(KONAMI) 4,980円 すれちがい通信(お店の交換)、いつの間に通信(お店などのダウンロード)、インターネット(データの受信) http //www.konami.jp/gs/game/tongari-boushi-machi/ ◆27日 12/27 ファンタジーライフ RPG(レベルファイブ) 5,800円 ローカルプレイ(最大3人)、すれちがい通信(すれちがいアバター) http //www.fantasylife.jp/ 12/27 イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説 収集・育成サッカーRPG(レベルファイブ) 5,800円 http //www.inazuma.jp/inazuma123/ 2012年予定 ( 2012年春)カラス3D(仮称) (マイルストーン) ~ 2012年予定 シミュレーションRPGプロジェクト (イメージエポック) ナイトメアパズル クラッシュ3D (SEGA) タンクビート(仮称) (マイルストーン)
https://w.atwiki.jp/nintendo3ds/pages/20.html
PICA200とは? 1分でわかる3DSのグラフィック機能(PICA200)の特性 PICA200とは異なる設計思想のモバイルグラフィックプロセッサPowerVR DSの3Dアーチテクチャ 開発側から見たメリット・デメリット 性能 機能概要パーピクセル・ライティング トゥーン・レンダリング プロシージャルテクスチャ 環境マッピング・屈折マッピング サブディビジョンプリミティブ シャドウ ガスオブジェクト描画 参考 PICA200とは? 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)が開発したグラフィックスIPコア。ニンテンドー3DSのGPUに採用された。 プレスリリース:ニンテンドー3DS™にDMPの3DグラフィックスIPコア「PICA200」が採用される ディジタルメディアプロフェッショナル IPコアとは回路の設計図(ソフトウェアでいうところのソースコードに相当する)を販売するビジネスモデルである。製品メーカー側からすると、設計図を購入し製品の回路に組み込むことで比較的容易に新しい機能を追加することが可能になり、設計メーカー側からすると設計したチップを自分達で製造する必要がないのでリスクがなく、双方ともにメリットが大きい。 PICA200自体は元々ゲーム機ではなく組み込み機器向けとして設計されており、3DS以外にもカーナビやデジタルカメラやパチンコなどでの採用実績がある。 1分でわかる3DSのグラフィック機能(PICA200)の特性 これまでパソコンや据え置きゲーム機で研究され開発されてきたグラフィックエフェクトプログラムをハードウェア機能として最初から内蔵することで高画質と高速化と省電力にフォーカスしたプロセッサである。 パソコンや据え置きゲーム機にはプログラマブルシェーダー機能と呼ばれる、独特のプログラムによって様々なエフェクトをかける機能が搭載されている。これによって物体の表面の質感や光の反射や影の表現などが行えるようになっている。これは非常に自由度が高くプログラマーの望むとおりの表現を(性能が許す限り)行うことができるようになっているが、その反面効率的とはいえず、据え置き機ならともかくモバイル機器では扱いにくいものとなっている。また、プログラマーの望むとおりの表現が行えるとはいえ、これまでの研究によって効果的なエフェクトプログラムには定番のものがたくさんあり、それらはどのゲームでも同じようなプログラムによって実現されているのが実態である。 そこでPICA200ではそれらの「どのゲームでも同じように使われるエフェクトプログラム」を初めから回路の機能として内蔵している。これによって効率的にエフェクトをかけることができ、モバイル機器でも十分な性能が実現できる。その反面自由度は失われてしまうため、研究によってより素晴らしいエフェクトプログラムが開発されてもそれを利用することは難しい。 なお、PC、PS3、Xbox360、PSVita、WiiU、iPhone、Android、PS4、は自由にプログラム可能なプログラマブルシェーダー機能を搭載しているが、Wiiはこれをまったく搭載していない。つまり、グラフィック機能についてはWiiよりも3DSのほうが高機能であるといえる。ただし、Wiiは(SD解像度としては)ポリゴン処理性能及びテクスチャー処理性能は非常に高く、3DSよりもはるかに大量のデータを処理できるため、3DSのほうが高性能であるとはいえない。 PICA200とは異なる設計思想のモバイルグラフィックプロセッサPowerVR PICA200の特徴をより理解できるようにPICA200とは正反対の設計思想を持つプロセッサの代表例としてPowerVRを紹介しよう。 PowerVRはPICA200とは異なり、あくまでも据え置きゲーム機と互換性のある形でプログラマブルシェーダー機能を搭載しているモバイルグラフィックプロセッサである。そのため、同じエフェクトを実装した場合の性能や効率面ではPICA200に劣ると思われるが、パソコンや据え置きゲーム機向けのエフェクトプログラムがそのまま使える(実際には性能が大きく異なるので調整は必要だが)という大きな利点がある。そのため利便性が高く、実際にPowerVRは様々な家電製品に組み込まれており、著名な所ではiPhoneやPlayStationVitaにも組み込まれている。ネットブックと呼ばれる低価格パソコンでも利用されているところからも互換性の高さが伺える。また、同じ思想のモバイルプロセッサとして NVIDIA Tegra や ARM Mali などがあり、PowerVRと並んでスマートフォンで広く採用されている。世界的にはこちらの思想の方が主流であり、PICA200のアーチテクチャは独自色の強いタイプであるといえる。(むしろ思想的には様々な独自機能を持っていたPSPのアーチテクチャに近い) PC、PS3、Xbox360、PSVita、WiiU、iPhone、Android、PS4、などはいずれも同様の思想で設計されたグラフィックプロセッサを搭載しており、PS3やXbox360向けに作れられたエフェクトプログラムを流用することが可能であり、これによってマルチプラットフォーム展開が容易になっている(極端な話、パソコン向けに作れられたゲームであっても、ポリゴンを大幅に削りテクスチャーを軽量化しエフェクトプログラムを簡略化するだけで他のハードでもそれなりに動作させることが出来る)。それによって、PC、PS3、Xbox360、PSVita、WiiU、はマルチプラットフォームのタイトルを開発しやすい。3DSでもそれら向けに作れられたエフェクトプログラムをコンバートするツールなどが用意されているが、互換性が高いわけではなく結局は独自の対応が必要であり、マルチタイトルの開発は行いにくい。ただし、3DS専用タイトルであるならそれらは大した欠点にはならず、むしろエフェクトを効率よく処理できるので大きなメリットになる。 DSの3Dアーチテクチャ 参考までに前世代のDSの3D性能とアーチテクチャについても触れておこう。DSのアーチテクチャは非常にシンプルなもので「GBAx2 + 3D座標計算専用CPU」となっている。 DSにはGBA上位互換のチップが2つ内蔵されており、それぞれが上画面と下画面の処理を担当している。GBAのチップなので2Dの機能しか持っていないのだが、それとは別に3D座標の計算に特化したCPU/内蔵GPUが用意されており、3Dの描画はそちらのCPU/内蔵GPUで計算し、GBA互換チップに3D絵の2D画像としてコピーして表示する、という流れである。一言で言えば2D専用ハードに後から3D機能を付け足したような構造であり、非常に簡易的なものである。 このような一見すると非効率的とも思える構造になっているのは、 GBAのチップをほぼそのまま使えるため設計が容易になる 3D機能のために2D機能を犠牲にすることがない(初代PSは3Dに特化したため2Dはあまり得意でなかったがそういった心配がない。逆にSSは2Dに特化していたため3Dはあまり得意ではなかったが、そのような心配もない) 3D機能を内蔵したチップにした場合2画面なので2つの3Dチップが必要になってしまうが、3Dを後付けするなら3Dチップは1つで済む。(その代わり2Dチップが2つ必要になるがGBA上位互換チップなので安く済む) と言ったあたりが理由ではないだろうか。 開発側から見たメリット・デメリット 良くも悪くも独自仕様であることが長所でもあり短所でもある。 長所としては、組み込み済みのエフェクトについては手軽に高速かつ高クオリティで処理できることが挙げられる。 PS VitaやiPhoneで同じエフェクトを再現することはおそらく可能だが、かなり頑張ってプログラムを作る必要がある。 また、再現できた場合であっても3DSに比べればバッテリー効率が悪くなることはほぼ間違いない。 エフェクトが組み込み済みということは実装も容易であるということであり、中小デペロッパーに優しい仕様であるとも言える。 短所として、ほぼ3DSの独自仕様であり、他のハードのノウハウが生かしにくい点が挙げられる。 プログラマブルシェーダーに対応した機器の3Dグラフィックスハードの基礎仕様はほぼ共通であり、 他のハードのノウハウを活かすことができるし、ある程度なら同じグラフィックプログラムの流用すら可能。 ※結果としてPS3とXbox 360にはマルチタイトルが多い。 また、上記の通りエフェクトをハードウェア(固定)機能として実装しているので、自由度が低くなるという欠点もある。 それに対して、3DSは同世代機の中では独自仕様が強いハードであるため、他のハードのノウハウが生かしにくい。グラフィックプログラムの流用もできない。 極端な話、PC, PS3, Xbox 360, Wii U, PS Vitaは全部同じグラフィックプログラムの流用でもそこそこのクオリティのゲームが作れてしまうのに、 3DSだけは特別に対応をしなければならないためマルチ志向のデペロッパーにとっては面倒なハードであるとも言える。 また、「Unreal Engine 3」などの、海外メーカーが開発に利用するミドルウェアはプログラマブルシェーダに対応した機器向けであることが多いため、 それらのミドルウェアを利用する場合は、PC, PS3, Xbox 360, Wii U, PS Vita向けのゲームしか作れないのである。 ※ 「スプリンターセル 3D」では Unreal Engine 2 を独自に3DSに移植して利用している。 要約すると、PS3やXbox 360のノウハウを持たないメーカーからは容易にエフェクトを実装できるとして歓迎されるが、 PS3やXbox 360のノウハウを積んでいるメーカーからは3DSのためだけに研究をしたくないという理由で敬遠されるかもしれない。 ただし、3DSはDSとは違い、3Dグラフィックスの処理系がより一般的なものとなっている(PICA200はOpenGL/ES1.1に対応)。 また、DMPの開発キットではOpenGL2.0ベースのプログラムを書くことでPICA200向けに変換するような機能がある。 性能 もちろん、このまま使われる訳ではないと思うが。 フレームバッファ:最大4088×4088ピクセル ピクセルフォーマット:RGBA4444, RGB565, RGBA5551, RGBA8888 頂点プログラム(ARB_vertex_program) テクスチャへの描画 mipマップ バイリニア・テクスチャ・フィルタリング アルファブレンディング フルシーン・アンチエイリアシング (2×2) ポリゴン・オフセット 8bitステンシルバッファ 24bitデプスバッファ シングル/ダブル/トリプル・バッファ 頂点性能:最大15.3M polygons/sec (200MHzの場合) ピクセル性能:最大800M pixels/sec (200MHzの場合) DMP MAESTROテクノロジー パーピクセル・ライティング トゥーン・レンダリング プロシージャルテクスチャ 屈折マッピング サブディビジョンプリミティブ シャドウ ガスオブジェクト描画 機能概要 いろいろ書いてみたけど、結局下の参考ページの画像見た方が早い気がする。 パーピクセル・ライティング 照明の計算を頂点ごとではなくピクセルごとに行うことで、より正確な照明効果を実現する。 平らな面にも、細かな凹凸があるかのように陰影をつけることができる。 トゥーン・レンダリング アニメ調の陰影付けを行う。 「ゼルダの伝説 風のタクト」や「ドラゴンクエストVIII」のような表現。 プロシージャルテクスチャ テクスチャ画像を計算により生成する。 要するに、「壁」やら「石」やら「木」等などの表面の模様を、その場で自動生成する。 自然物の他、幾何学模様(レンズフレアや光芒など)も得ることができる。 これを使うと、物体の表面の情報を画像として用意する必要が無くなり、 メモリ使用量を劇的に減らせる(256×256×32bitのテクスチャの場合は約1/85)。 環境マッピング・屈折マッピング 3次元形状の表面に擬似的な周囲環境の映り込みを再現する手法。 擬似的な鏡面反射や金属光沢、屈折表現ができる(「スーパーマリオギャラクシー」でも使われてたね)。 サブディビジョンプリミティブ 低ポリゴンモデルを算術的に分割して多ポリゴンモデルにする技術。要するにポリゴン増量。 これによって、少ないメモリでも、なめらかな物体表現をすることができる。増量されるポリゴンの量は最大で16倍。 シャドウ 影。Wiiでは難しいセルフシャドウにも対応(Wiiでは「サイレントヒル シャッタードメモリーズ」など一部のソフトのみ対応)。 ガスオブジェクト描画 実体のない気体をレンダリングする技術。雲、煙、炎などの表現がリアルに出来る。 参考 PICA200 ディジタルメディアプロフェッショナル テクノロジー ディジタルメディアプロフェッショナル 西川善司の3Dゲームファンのための「PICA200」講座(前編) - GAME Watch 西川善司の3Dゲームファンのための「PICA200」講座(後編) - GAME Watch 4Gamer.net[CEDEC 2012]3DSはまだその実力を100%発揮できていない!? 3DSが搭載するGPUコア「PICA200」の詳細 西川善司のブログ ▲上に戻る
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/22.html
管理人以外でも編集可能な万能辞書 管理人に申請すれば誰でも編集可能 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mozz-alle/pages/22.html
便利なwikiリンク集 メイプルストーリー http //maplematome.wikiwiki.jp/ マビノギ http //mabinogi.wikiwiki.jp/ アークサイン http //wikiwiki.jp/ark/ トキメキファンタジーラテール http //latale.wikiwiki.jp/ WonderLandONLINE http //rocco-cun.wikiwiki.jp/ http //vipwo.wikiwiki.jp/ Age of Mythology The Titans Expansion http //aom-tt.info/ http //dex.qp.land.to/pukiwiki/index.php?Game%2FAge%20of%20Mythology MonsterHunterFrontier http //mhfo.wikiwiki.jp/ http //www.syssupo.co.jp/mhfwiki/ PnandoraSaga http //pandoras.wikiwiki.jp/ http //pansaga.wikiwiki.jp/ 雀龍門
https://w.atwiki.jp/kouma_server/pages/1.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート まとめサイト作成支援ツール その他お勧めサービスについて 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/2161.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2012 新聞論評 20120130 this Page updated 2012-02-05 08 12 26 (Sun) 2012年1月30日締切 新聞論評 200814080 柏成昭 1.新聞情報 見出し 任天堂「3DS」アジア投入 新聞名 日本経済新聞 日刊 発行日 2012年1月28日 面 11面 2.要約 任天堂が業績回復を目指してこ入れ策を打ち出す。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を今春からアジア市場に投入店頭販売だけだった新作ゲームソフトのダウンロード販売も始める。(83文字) 3.論評 任天堂は営業赤字転落の対策として携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」をアジア市場に投入する。4月末に韓国で、6月をめどに台湾や香港でも発売する方針である。また、中国の都市部での販売も検討している。ゲーム機およびソフトは海外での発売は、現地語に翻訳する必要性があったため、コストの高さが課題だった。しかし、ゲームファンが増加したことに伴って、アジア各国においてもゲーム機、ソフトが普及しやすくなったという。任天堂は販売比率の7割を米国市場で占め、アジアでの販売比率は極端に低くなっている。27日に行われた経営方針説明会では、年内に発売予定の「Wii U」向けに新作ソフトダウンロード販売を開始すると岩田聡社長が表明した。また、昨年12月までにニンテンドーネットワークと呼ばれる社内に通信基盤を設備し、ネット経由で販売するほか、世界中の利用者と通信対戦可能なインフラを整えるというネットを介した新たな楽しみ方の提案もしていくという。(407字)ment_num(size=60,vsize=5) 4.コメント -柏君,毎回なのですが,氏名の右側の中かっこがいつも全角です。時々僕が修正してますが,柏君が最初に書き込むことが多いので,みんながコピーをしてしまうので次回からは修正してください。 -あと,今回はコメント欄のスペルミスで論評の最後にソースが見えてますね。最初はコメント欄がありませんでしたので僕が付け加えました。必ず書き終えたら表示を確認しましょう。 -要約は2文目がおかしいですね。これは中ほどで文を切ったほうがよいです。 -要約の文字数が少し少ないのでダウンロード販売のところもう少し書けます。 -論評は記事内容をそのまま伝えるだけになってます。段落を少なくとも2段落以上にし,自分の意見を付加してください。 -- (dj-kubo) 2012-02-03 11 05 44 名前 コメント すべてのコメントを見る